介護脱毛を開始するにあたって、痛みとともに心理的な壁として立ちふさがるのが「恥ずかしさ」でしょう。
はたして介護脱毛の施術は恥ずかしいのか? 自ら介護脱毛にチャレンジ中でもある私が断言します。
介護脱毛の恥ずかしさは銭湯に入るのと同じ 段々慣れてきます
特に最初は恥ずかしいです。
なんといっても下半身には何もつけていない状態ですから。
脱毛サロン運営会社の調査でも「今後施術するとしたら、初めて脱毛サロンや医療脱毛で施術する時のあなたの気持ちを教えてください」という問いの第3位の回答が「恥ずかしい」でした。
しかし、体験から言えば、最初のハードルさえ越してしまえばもうどうということはありません。
こんな感じです。
銭湯に入るようなもので、こういう風にするものだと思ってしまえば、なんてことないです。
もう一つの恥ずかしさ 「メンズが脱毛だなんて」という視線
介護脱毛に限らず、メンズ脱毛に特有の恥ずかしさというものもあると思います。
「男なのに脱毛サロンに入っていく(あるいは脱毛サロンから出てくる)ところを見られたら恥ずかしい」という気持ちはないでしょうか。
メンズ脱毛サロンは恥ずかしさを感じずに済む工夫をしています
メンズ専門をうたっている脱毛サロンは、そのあたりは良くわかっていて、恥ずかしさを感じずにすむ店構えやスタッフ構成をアピールしている店がほとんどです。
完全プライベート空間とか、全室個室とか、施術者は全員男性だとか、女性とは待合室も別なので顔を合わせることはありませんとか、そういう感じです。
ホームページを検索して、店構えの写真などを見ても普通はわからないのですが、実際に店を訪れてみるとわかることがあります。
メンズ脱毛サロンはなぜ雑居ビルにあるのか
メンズ脱毛サロンは、とてもキレイとは言えないような雑居ビルの、それも3階とか5階などの途中階で営業しているサロンが結構多いのです。
1階からエレベーターに乗る人を見かけたとしても、その人が何階のどの店に行くのかわからないというのがミソになります。
客としては、「いえいえ、脱毛サロンに行くわけではなくてその上の美容院ですよ」みたいな顔をして、素知らぬふりで脱毛サロンに入店してしまえば良いのです。
雑居ビルでの営業は、サロンの高等戦術と言えるでしょう。
ビルはともかく、店内はきれいに内装されていますから安心してください。
聞いておきたいことは何でも遠慮せずに聞いちゃいましょう。
今回は介護脱毛にまつわる恥ずかしさについてご紹介しました。
最初は恥ずかしい。これは間違いないですが、最初さえ乗り越えればもう大丈夫です。
VIO脱毛の施術前には自己処理が必要です。よい器具を使ってケガなく処理しましょう。