介護脱毛を始めてみたいが、どうしたらいいんだろう……こんな悩みを持っているメンズの皆さん!
今回は、自分でもメンズ介護脱毛を進めている私が、「介護脱毛の始め方」を1からレクチャーしちゃいます。
必要なのは第一歩を踏み出す勇気だけ
介護脱毛とは、万一自分が介護を受けることになった場合に、介護してくれる人の面倒を少しでも軽減するために行う、陰部の脱毛です。
陰毛がゴワゴワに生えていると、大小便の処理をするのに汚れたり手間がかかったりしますから、脱毛しておいて手早くやってもらえるようにしておきたいもの。介護者の人にも喜ばれるでしょう。
さて、そんな介護脱毛をどうやってスタートするかですが、まずは無料カウンセリングから始めるのが王道です。
全国に多店舗展開し、症例数123万件以上を誇るメンズ脱毛クリニック「メンズリゼ」の公式サイトを例に取って説明しましょう。
ちなみに、メンズリゼの特徴は下記の通りです。
ポイント
- 3種類の医療用レーザー脱毛機を部位や毛質により使い分け
- 痛みを最小限に抑える2種類の麻酔
- カウンセリング料やキャンセル代などは0円
1クリックで介護脱毛カウンセリングへ
メンズリゼ公式のトップページを開くと、右上に「無料カウンセリング予約」というリンクがあります。
そこをクリックすると、無料カウンセリングの予約ページに飛びます。地域から施術を希望する院を選んだら、「空き時間の確認・予約」へ進みます。
予約可能な時間帯を選んで、必要事項を記入して送信すれば、もう最初のステップは完了です。
メンズリゼではカウンセリングだけ受けることができるのですが、いきなり予約の手続きを取るのは不安…という人は、電話での問い合わせも受け付けているので、電話をかけてみましょう。
相手も商売です、せっかくなので気になることは遠慮せずに聞いてしまいましょう。
私が他サロンで無料カウンセリングを申し込んだ時は、下記のような質問をしました。
介護脱毛を希望しています。Oラインは必須だと思いますが、VラインやIラインも脱毛する必要があるでしょうか。
場所が場所なので痛みがどのくらいかも気になります。効果が出るまでの期間と費用の目安についても教えてください。
このように連絡しておくと、実際のカウンセリング時に話が早いですよね。
フォームを送信したら、早ければその日のうちに折り返しのメールか電話が来ますので、カウンセリングの日程を調整してください。
介護脱毛のカウンセリングは1時間を見ておこう
サロンやクリニックによって多少の違いはあると思いますが、カウンセリングにはじっくり時間をかけるつもりで臨んでください。大体1時間はかかると思っていた方が良いでしょう。
料金体系やキャンペーンの適用など、ややこしい作りになっているサロン・クリニックも多いので、しっかり納得してから契約に進まないと、思わぬ失敗をしかねません。
無料で少しだけ施術(トライアル照射)してくれたり、かなりの安価で体験脱毛できるサロン・クリニックがほとんどです。
痛みや施術の様子を知る上でも、こういう機会があるなら利用をおすすめします。
私が受けたカウンセリングの様子は下記の記事にありますので、よかったら参考にしてください。
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介護脱毛カウンセリング体験 ドキュメント
わが国が抱える大きな課題の1つに介護の問題があります。 介護をするのもさることながら、受ける立場になってしまう。これは誰しも心配だろうと思います。 私はいかにして介護脱毛を試みようとしたか 最近、介護 ...
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介護脱毛を始めるならこれだけは買っておきたい
介護脱毛は手ぶらで行けば良いのですが、第1回の施術前にこれだけは買っておきたい、という商品をご紹介します。
それは、事前処理に使うパナソニックの「ファーストボディトリマー」です。
施術前には、該当部位の毛を処理して行く必要があります。介護脱毛ですから肛門周りとか、タマやサオということになります。
T字カミソリや電動カミソリのキワ剃り刃などを使っても構わないのですが、これらは皮膚を傷つけてしまう危険性があります。
その点、ファーストボディトリマーは肌に優しく、持ちやすくて使いやすいので個人的にはおすすめです。
見えない肛門周りの毛を処理するのも簡単で、傷もつきません。
お急ぎの方は下記のリンクから購入可能です!
後はもう介護脱毛を始めるだけ
カウンセリングの最終段階では、部位と照射回数のコース決めをします。それによって料金が決まりますから、支払方法も確定することになります。
最後に、次回(すなわち第1回)の施術日を予約したら、カウンセリングは終了です。私は結構根を詰めてカウンセリングを受けたので、終わった時には汗びっしょりになっていました。
介護脱毛は時間とお金が少なからずかかります。安さを売りにしているサロンでも、数万円から10万円以上かかると考えていなければなりません。
支払方法には一括、分割、クレジット、現金など様々ありますが、ここでも注意が必要な点があります。それについては、別の記事でお伝えしています。では、また次回。