今回は、介護脱毛の5回目の施術を受けてきましたので、それについてお伝えします。
介護脱毛で減毛は進んでいる感触がある
私の場合、メンズ専門脱毛サロンで、2か月に1回のペースで施術しています。IラインとOラインの2部位を契約しているので、当日か前日に事前処理をします。
今回、事前処理をしているときに感じたのは、「本数が減っているような気がする」ということ。
もちろんケツ毛の本数など数えたことはありませんから、本当に減っているとは断言できないのですが、感触としては減っているように思えました。
照射の痛みも今までほどではない、と思えた介護脱毛5回目
サロンに到着して、施術室で下半身全脱ぎ状態で施術台に横たわります。この心もとないスタイルで、施術者のお兄さんが入ってくるのを待つわけです。
もう5回目なので慣れたものです。陰部はタオルをかぶせておきますから安心してください。
そしていつものように、お兄さんによる照射が始まります。アイスパックを当てて冷やした部位に、照射ヘッドを付けて光を照射する。その繰り返しです。
所要時間は、表側(Iライン)10分、裏側(Oライン)5分、合わせて15分といったところでしょうか。
こんな会話が施術室ではかわされました。タオルはかぶせてありますが、私はちんこ丸出しです。
なるほど、これまで4回の施術によって、毛が細くなったり薄くなったりする効果が出ている可能性があるわけですね。
何にせよ、痛くないのはありがたいことです。
介護脱毛の道はまだまだ続く
お兄さんの話では、VIOの場合は脱毛の進みが遅いため、脱毛終了までは12回から16回程度の施術が必要になることが多いとのこと。
光脱毛の仕組みは「毛の黒い部分が光を吸収して毛根にダメージを与える」というものなので、皮膚が黒ずんでいることが多いVIOでは、光が毛以外の部分にも吸収されて、脱毛効果が減殺される…というわけです。
まだ施術5回目、ということは全12回だとしてもあと1年以上の長丁場になりそう…。
私はたしか8回コースを契約していたはずなので、追加施術(すなわち追加費用)が必要になるのかと思うと、期間の長さ以上にそっちが心配です。
その辺のお話も、追々明らかになったらお知らせします。では、また次回。
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