私が初めてメンズ専門脱毛サロンを訪れた際(カウンセリング体験の記事はこちら)、最初に感じたのはコレでした。
このサロンは駅近のビルに入居しているのですが、このビルがいかにも古い、昭和の感じバリバリの「ザ・雑居ビル」だったのです。
各階には中華料理屋、サラリーローン、怪しげなマッサージ店、まつげエクステの店などが入っていて、サロンの受付はこのビルの途中階にありました。
さすがに内装は小ぎれいに整えられていましたが、ビルそのものは古い。ボロい。エレベーターが埃っぽい。
脱毛サロンがボロいビルに入る理由とは
ちょっと気になったので、カウンセリングついでに施術者のお兄さんに聞いてみました。
雑居ビルの途中階にあれば、入口あたりで誰かに見られても、どの店に行く人であるかはわかりません。
2階の中華料理屋に行くような顔して5階の脱毛サロンに行けばいいですもんね。
まあ確かに、男性が脱毛だなんて、ちょっと恥ずかしいかもしれませんね。
そう思う人にも気軽に足を運んでもらうことが脱毛ビジネスを成功させるには必要だということでしょう。
まとめとしては、ボロい雑居ビルに店を構えているからといって、それだけでダメな店とは決めつけられない、ということ。
もちろん、ボロい雑居ビルにあるから大丈夫とも言えませんが。
超ざっくりな謎解きでしたが、何かのお役に立てれば幸いです。では、また次回。
-
介護脱毛カウンセリング体験 ドキュメント
わが国が抱える大きな課題の1つに介護の問題があります。 介護をするのもさることながら、受ける立場になってしまう。これは誰しも心配だろうと思います。 私はいかにして介護脱毛を試みようとしたか 最近、介護 ...
続きを見る