肌に優しく陰毛を剃る…介護脱毛の事前処理に「この商品」は使えるか？

　こんにちは、メンズ脱毛コンサルタントのナラchanです。自分でも介護脱毛のためメンズ脱毛サロンに通っています。

　さて今回は、Ｔ字カミソリでヒゲを剃る前のプレシェーブ・トリートメントから話を始めましょう。

画像出典元：BARBER501公式

　ご紹介したい商品があります。こちら、韓国発のメンズコスメ、BARBER501のシェービングブースターです。

　このシェービングブースターは、剛毛のヒゲを剃るときに、カミソリの滑りを良くするローションとして使う商品です。

Ｔ字カミソリでのヒゲ剃りに悩んでいるのなら必見

画像出典元：BARBER501公式

　BARBER501シェービングブースターの特徴は下記の通りです。

• 透明バームで肌の摩擦を最小限に減らす
• 肌にすりこむだけでヒゲを柔らかくし鋭い刃の刺激から肌を守る
• 肌タイプ別3種類のスキンケア処方で肌悩みを解決
• 肌に近いpH値の弱酸性、つっぱり感なく肌をすべすべに仕上げる
• 乾燥や肌荒れを防ぎ肌をしっとりと保つ

　BARBER501のシェービングブースターは、特許レシピで肌にオイルの保護膜を作ってくれるほか、ヒゲを柔らかく剃りやすくしてくれる効果が期待できるとのこと。

　BARBER501のシェービングブースターはパッケージの色で赤、緑、黄の3種類に分けられています。乾燥してつっぱる肌には「RED」、荒れやすくケアが必要な肌には「GREEN」、ヒゲ剃りによる黒ずみに悩む肌には「YELLOW」という分類です。

　自分の肌に合わせて選べるのはうれしいですね。

　価格はいずれも1本1,680円（税込）。詳しく知りたい人は、こちらからBARBER501の公式サイトにジャンプしてください。

→→→BARBER501公式

ヒゲではない部位にも使いたい

画像出典元：BARBER501公式

　ここまでBARBER501のシェービングブースターについてご紹介してきました。

　ここからは私の印象ですが、このBARBER501のシェービングブースター、特徴を見ると介護脱毛の事前処理にピッタリなのです。

　事前処理とは何か。当然ご存じの通り、施術を受ける部位の毛を剃る作業のことです。

　介護脱毛のため脱毛サロンやクリニックに行く前日に、これをやらなくてはなりません。

ナラ

介護脱毛だから陰毛を剃るということですね…

　カミソリで事前処理している人の場合、毛が引っ掛かって痛かったり、悪くすると血が出たり毛嚢炎を引き起こしたりと、陰部の皮膚によろしくないことも多いのではないでしょうか。

　陰毛を剃る場合にも、シェービングブースターの商品特性である「肌の摩擦を減らす」「毛を柔らかくして刃の刺激から肌を守る」「乾燥や肌荒れを防ぐ」などは欲しい効果ですよね。

　陰毛の処理にもどうぞ、とは説明書にも書かれていないのですが、介護脱毛の事前処理で悩んでいるなら、試してみる価値はありそうです。

安全に処理するならパナソニックがオススメ

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　ところで、介護脱毛に取り組んでいる皆さんは、どうやって事前処理をしているでしょうか？

　私の場合は、過去記事でも取り上げた通り、パナソニックのファーストボディトリマーを愛用しています。関連記事のリンクは下記にありますので、気になる人は見てみてください。

　介護脱毛の事前処理は、BARBER501のシェービングブースターの使用法として推奨されているものではありません。少しでも違和感があったら使用を中止しましょう。

　そもそもデリケートな部分なので、カミソリの使用には慎重の上にも慎重を心がけましょうね。では、また次回。