【介護脱毛】脱毛と白髪の関係がわかってきた施術7回目

約2か月に1回のペースで続けているIラインとOラインの介護脱毛も早や7回目を迎えました。

思えば初回からもう1年以上経っていたのですね。

施術7回目ともなると、わかってきたことがいくつかあります。

判明①光脱毛の8回コースではツルツルにはならない

わかってきたことの第1番目はこれ。

7回の施術を終えて、というか施術前の自己処理をしてみて、確かに毛量は減ってきた感じはあるものの、まだまだそれなりに生えているということ。

もちろん個人差はあると思いますが、そんなに超絶剛毛というわけでもない私レベルでも「確かに減ってきた」程度です。

噂では12回から15回がツルツルの目安とも聞きます。

8回コース終了後は、1回施術あたり通常料金の8割引きになるので、それでしばらく続けた方がいいかなと思っています。

判明②陰毛は施術を続けると細くなる

2番目はこれです。理由は定かではありませんが、どうも生えてくる陰毛が細くなっている感覚があります。

今回施術してくれたお兄さんも「Oラインはかなり細くなってますね」と言っていました。

私の自己処理した感触では、IラインよりＯラインの方が量も減っているようでしたし、細くなっていることと何か関係があるのかもしれません。

いずれにせよ、介護脱毛ですからＯラインがキレイになってくれるのはありがたいことです。

判明③脱毛が進むと白髪が残る

そして最後がこれ。光脱毛やレーザー脱毛は白髪には作用しませんから、黒い毛は減っていっても白髪は残ります。

そんなの当然だろ、とお思いでしょうが、黒い毛は減ったり細くなったりしていく中で白髪だけ普通に生えているのを目の当たりにすると、何やら感慨深いものがあります。

7回目ぐらいになると、これが実感できてくるわけですね。

介護脱毛は白髪のないうちにやりたいものだが…

画像出典元:メンズリゼ

結論めいたことを言えば、下記の2点になるでしょうか。

1. 光脱毛でも脱毛は進む
2. 介護脱毛するなら白髪のないうちが良い

とかくレーザー脱毛ができるクリニック（要するに医療機関）から「効かない」「時間がかかる」「万一の時に危ない」などと非難されがちな脱毛サロンの光脱毛ですが、脱毛は進んでいます。

照射パワーがレーザーより小さいので、時間がかかるのは事実でしょうね。

だから痛みが少ないわけですから、このあたりはトレードオフの関係と言えるでしょう。

そして白髪の問題ですが、介護の問題が頭をよぎるのは陰毛に白髪がまじってくる年頃なのですよね。

若いころから親の介護や自分が介護されることなんて、まず考えないじゃないですか。

まあ、介護目的であれ何であれ、脱毛施術を受けるなら白髪にならないうちがいいですよ。これだけは強く言えます。

本記事が何かのお役に立てば幸いです。では、また次回。